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モンスターハンターシリーズの見た目装備とあと何かを延々と追い求めるblog

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対ジョジョブラキ用不屈挑戦者装備【スラッシュアックス】

対ジョジョブラキ用不屈挑戦者装備【スラッシュアックス】_b0289266_14472359.jpg

イベントクエスト「黒曜石は砕けない」の強化個体ブラキディオス、通称ジョジョブラキといえば、数々のハンターたちを屠ってきた、恐らくモンハンシリーズ(除F)最凶のモンスターなのではないかと思う。
こいつを倒すにあたって、あれやこれやとスキルを試行錯誤した結果、落ち着いたのがこの装備。

発動スキル:回避性能+1/回避距離UP/不屈/挑戦者+2



不屈は1乙するたびに攻撃力・防御力が上昇するスキル。
基本的に、通常の狩りではあまり有用なスキルとはいえないけれど、G級のジエンやアルバトリオン、獄界の門番、電撃ランディープといった、いわゆる難問と言われるモンスターを相手にした際、かなりの効果を発揮してくれる。
もちろんこのジョジョブラキに対しても、これ以上ないくらい有用なスキル。

スペックはこちら ▼

■女/剣士■ --- 頑シミュMH3G ver.0.9.1 ---
防御力 [427→572]/空きスロ [0]/武器スロ[1]
頭装備:日向・真【鉢金】 [3]
胴装備:武装戦線ジャケット [0]
腕装備:ナルガXアーム [2]
腰装備:月光【帯】 [3]
脚装備:ナルガXグリーヴ [0]
お守り:王の護石(回避距離+4) [2]
装飾品:闘魂珠【1】、闘魂珠【2】×4、回避珠【1】、跳躍珠【1】
耐性値:火[3] 水[7] 氷[-8] 雷[-8] 龍[-2] 計[-8]

回避性能+1
回避距離UP
不屈
挑戦者+2


ジョジョブラキは体力・攻撃力・怯み値などなどすべてが桁違いに強化されているので、不屈による能力の底上げが重要な決め手になりやすい。
ちなみに不屈は1乙で攻撃力+10%防御力+15%、2乙で攻撃力+20%防御力+30%と、恐ろしいほどのドーピングが可能になる。
とはいえジョジョブラキ自体、その攻撃の威力がアホみたいなことになっているので、結果的に「1発で死ぬ」から「1発は耐えられる」というレベルに変わるというだけではあるが…。

見た目の観点から言うと不屈というスキルはかなりクセがあって、ほぼ胴が武装戦線ジャケットまたは狩猟戦線ジャケット(一着で逆境+10)に固定されてしまう。
このジャケット、いわゆるライダースで、あまりにも現代風の装備ゆえハッキリ言って合う装備はない。
かろうじて合いそうなのは、坊屋シリーズ、ブラックレザー辺りだろうか。
逆にこの辺と合わせると、まんまクローズの登場人物になれるというか、コテコテのロッカーorバイカーになれるので、見た目装備としてはかなりポイントが高い。



やたら高クオリティなフィギュアブラキさん

話を戻すと、ブラキディオスの攻撃は予期せぬ軌道や広範囲攻撃による事故が多く、また攻撃のモーションも速い。
なのでスラッシュアックスで挑む場合、回避性能+1があるとないとでは大きく安定度が変わってくると思う。
ここで回避性能+2にするか回避距離UPをつけるかで立ち回り方も若干変わってくるんだけれど、両方試した結果、個人的には直線爆発の軌道から逃れやすく距離も詰めやすい回避距離UPが最適と感じた。
ただしこのスキル、ブラキディオスの目の前にいる状態で股下へ潜り込む場合、行きすぎるきらいがあるので、その辺りは立ち位置を要調整する必要が出てくる。
張り付くことが前提のスラッシュアックスの場合、回避距離UPを付けることでメリットだけじゃなくデメリットも生まれやすい。
この辺は個人の主観次第なので、好きなほうをチョイスするのがいいと思う。

ジョジョブラキは本当に何度も何度もやられた相手で、もうクリアできないんじゃないかとすら思わせてくれたモンスター。
一度勝てるようになるとあとは安定して勝てるようになるはずなので、何より大事なのは挫けぬ心だなぁと痛感した記憶がある。
ジョジョブラキはその特殊性ゆえに、モンスターハンターというゲームではなく、何か別のスポーツをやっている気分になる。
ミスが許されないということと、2chやTwitter中心にタイムアタックが盛り上がっているモンスターでもあるので、その辺りもあって競技性を感じているのかも知れない。
とにかくジョジョブラキと戦う際は、慌てないこと、攻撃のタイミングを把握すること、そして何よりある程度の運が必要じゃなかろうか。

この装備、匠がないので当然ながら担ぐべき武器は七星剣斧【開陽】になる。
しかしながら自分の腕が悪いのかスラッシュアックスの性質ゆえか、不屈の2乙でようやく時間ギリギリで捕獲できるレベルの火力しか出せない(立ち回りが完璧ならもちろんそんなことはないんだろうけど)。
なので実質的に1回も死ねないというプレッシャーは結構なもので、体力がヤバいときの緊張感はなかなかに肝が冷える。
ちなみに自分が何度か検証した結果、ジョジョブラキの捕獲ラインはだいたい砥石7~8個使った辺りだということが分かったので、これを目安に戦うようにしていた。
クレイジー・Dを作って以来ジョジョブラキとは戦っていないが、あの独特のゲーム性はかなりクセになるので、近いうちまた戦いたいなぁと思っている。
こうやって引き込まれていくのもまた、ジョジョブラキの魔力なんだろうか…。

今回まったく装備について語っていない。
そして長い。
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by butaou | 2012-11-21 15:06 | MH3G-装備(近接)